トラックバイアス&血統研究

トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

2019,6,15~16 トラックバイアス結果 (東京競馬場、阪神競馬場、函館競馬場)

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6月15~16日は禁止薬物問題で大変な週末となった。大量に競争除外が発生し、特に函館スプリントステークス(GⅢ)は7頭立てと寂しく、タイムも遅い低レベルのレースとなった。

東京競馬場は週間に83mm、土曜日に51mm、日曜朝に2.5mmと大量の雨が降り、土日ともにタフなコンディション。芝コースが不良になったのは、キタサンブラックが優勝した2017年の天皇賞・秋(GⅠ)以来となった。ダートコースは水が浮きすぎて"田んぼ"のような状態となり、走りにくくスタミナとパワーが要求される馬場状態になっていた。

阪神競馬場は土曜日に15mmの雨が降り、こちらも土日ともにタフなコンディション。芝コースは土日ともにやや重。コース替わりで馬場の見た目は良好だったが、時計は標準くらいでパワーが必要だった。ダートコースは重→やや重。脚抜きが良く時計が速めとなった。

函館競馬場は週間に雨が降らず土曜日は芝ダートともに良。馬場状態も良好で時計は速め。しかし、日曜日は朝までに13mmの雨が降り芝ダートともにタフなコンディションとなった。

では、2019年6月15~16日のトラックバイアスの結果を紹介する。

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2019,6,16 日曜日 トラックバイアス予想 (東京競馬場、阪神競馬場、函館競馬場)

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15日の土曜日は荒天になり、特に東京競馬場の馬場状態はかなり悪化していた。16日の日曜日は函館競馬場の天気がかなり悪いらしく、雨と風で大荒れの一日となりそうだ。

東京競馬場の土曜日は荒天の一日となった。開催前までに17mm、開催中も約30mmの雨が降り、芝コースは不良になり水が浮くほど。ダートコースは水が浮きすぎて"田んぼ"の様な状態となった。日曜日は晴れて気温も高くなるようだが、馬場がどれくらい回復するか注目したい。

阪神競馬場の土曜日は、開催前までに3.5mm、開催中も数ミリの雨が降り、芝ダートとも重馬場となった。土曜日の夜からも大雨が降る予報なので、日曜日は土曜日よりも馬場が悪化する可能性がある。雨量には注意したいところだ。

函館競馬場の土曜日は芝ダートともに良馬場。風が強い一日だった。日曜日は荒天が予報されていて、馬場は確実に悪化する。土曜日の傾向はアテにしないほうがよさそうだ。

では、2019年6月16日、日曜日のトラックバイアスを予想する。

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2019,6,15 土曜日 トラックバイアス予想 (東京競馬場、阪神競馬場、函館競馬場)

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いよいよ北海道シリーズの函館開催が始まる。去年までは降級の時期で少頭数のレースが多かったことから、ガチガチのかたい配当ばかりだった。しかし、今年は降級制度が廃止されたことで配当がどのように変化するのか注目したい。

東京競馬場は月曜日に74.5mmの大量の雨が降ったが、金曜昼には芝ダートとも良馬場になっている。ただ、土曜日の天気予報によるとまた大量の雨が降るらしい。芝ダートとも不良馬場になる可能性がある。

阪神競馬場は週間に雨が降らず、金曜昼には芝ダートとも良馬場でカラカラに乾いている。ただ、こちらは金曜日の午後から雨が降るらしい。馬場状態は先週と同程度かそれよりも悪化する可能性がある。

函館競馬場は開幕週。芝コースはJRAのホームページの画像を見る限りでは良好そう。ここ数年はかなり時計が速い状態が続いているため、今年も雨が降らなければそうなりそう。ダートコースは砂の洗浄をしている。多少パワーが必要になるかもしれない。

では、2019年6月15日、土曜日のトラックバイアスを予想する。

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【降級制度の廃止】過去5年と2019年のデータを比較

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2019年の夏季開催から降級制度が廃止された。以前であれば、夏季開催になると降級馬から馬券を組み立てる人が多かったはずだ。しかし、降級制度が廃止されたことで「馬券検討が難しくなった」「斤量が軽い3歳牝馬の活躍が増えるはず」といった声が多く聞こえてくる。

ここでは、降級制度があった過去5年と、降級制度が廃止された2019年を比較する。データは、夏季開催が始まってから2週分と少ないが、大まかな比較はできるはずだ。

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2019,6,8~9 トラックバイアス結果 (東京競馬場、阪神競馬場)

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2場とも金曜日に大雨が降り、久しぶりに馬場が悪化した中でレースが行われた。「良」以外の馬場状態になったのは、東京競馬場では約1カ月ぶり、西開催では5月4日(土曜日)に京都競馬場のダートがやや重になった以来なのでこちらも約1カ月ぶりとなる。

東京競馬場は金曜日に21.5mmと、日曜日の開催前と11R以降に雨が降った。芝コースはやや重→良→やや重となり馬場は柔らかかったが時計は速め。ダートコースは不良→重となり高速馬場となっていた。

阪神競馬場は金曜日に31.5mmの雨が降った。芝コースは、土曜日はやや重、日曜日は良に回復したが時計は掛かり気味。ダートコースは、土曜日は不良→重、日曜日はやや重になり、時計は乾く過程でだんだんと掛かるようになっていた。

では、2019年6月8~9日のトラックバイアスの結果を紹介する。

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2019,6,9 日曜日 トラックバイアス予想 (東京競馬場、阪神競馬場)

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金曜日に大雨が降り、土曜日は2場とも芝はやや重、ダートは不良のスタートとなった。馬場状態が「良」以外になったのは、東京競馬場では約1カ月ぶりとなる。

東京競馬場は金曜日に21.5mmの雨が降り、土曜日の芝はやや重→良、ダートは不良→重となった。芝コースは傷みが少なく排水性が良いため、先週ほどではないが速い時計が出ていた。ダートコースは非常に脚抜きが良く高速馬場の状態。

阪神競馬場は金曜日に31.5mmの雨が降り、土曜日の芝はやや重、ダートは不良→重となった。芝コースは見た目は良好だが柔らかく、時計も上がりも掛かっていた。ダートコースは脚抜きが良く、高速馬場ほどではないが時計が速い状態。

日曜日の東京競馬場の天気予報は曇り一時雨となっており、雨量次第ではバイアスの変化も考えられる。

そういったこともふまえ、2019年6月9日、日曜日のトラックバイアスを予想する。

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2019,6,8 土曜日 トラックバイアス予想 (東京競馬場、阪神競馬場)

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怒涛の5週連続東京GⅠシリーズが終わり、ほっと一息といったところかもしれない。ただ、すでに来年の日本ダービーへ向けて2歳戦が始まっている。

東京競馬場は1週間以上雨が降っていなかったが、金曜日の昼頃からそれなりの雨量が予報されている。雨量次第では馬場状態が大きく変わるので注意したいところだ。

阪神競馬場も週間に雨が降らなかったが、金曜日昼時点で24mmを観測し、芝は重、ダートは不良となっている。昼以降も雨が降っているらしく、こちらも雨量に注意したいところだ。

では、2019年6月8日、土曜日のトラックバイアスを予想する。

 

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